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マンデラの名もなき看守 [DVD]

公式サイト→http://mandela.gaga.ne.jp/

【監督】ビレ・アウグスト
【キャスト】ジョセフ・ファインズ、 デニス・ヘイスバート、 ダイアン・クルーガー

1968年アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国。
刑務所の下士官ジェームズ・グレゴリーは、最悪のテロリストとされるマンデラの担当に抜擢される

マンデラの生まれ故郷の近くで育ったために彼らの言葉が分かるグレゴリーに、秘密の文書や会話
を監視し報告しろと言うのだ。
任務に忠実なグレゴリーだったが、マンデラという人物に触れ、彼が自由のために払っている犠牲を知るにつれ、次第にマンデラに魅了され、彼が目指す平等な社会に憧れていく。
(Amazonより抜粋)

映画や文献などで知る人種差別政策ですが、いつもながらに気分が悪くなるほどの行為の連続です。
その中で強い信念を持って毅然としているマンデラ氏が印象深いです。
もちろん後に南アフリカの大統領になる人だと知って観ているわけですし、そういった背景で撮られた映画なわけですから、当たり前と言えばそうなのですが・・・。

一番注目すべきことは「疑問を持つことの大切さ」。
確かに禁制品ではありますし、当時の政策上読むことすら危険な「自由憲章」ですが、何が書いてあって、どうして禁止されているのかを知ろうとする人がいないのかが不思議です。

ジェームズが同僚に尋ねるシーンがそのことを端的に描いています。

ジェームズ「自由憲章に何が書かれているのか知ってるか?」
同僚「白人を皆殺しにしろって書いてあるんだろ?」

政治上のことでも戦争でも、末端の人間はことの起こりもなんのために戦っているのかもわからずに行動していることが多く、そんな状況を風刺して描いている作品もけっこうあります。

日本の歴史には直接関わりのないように見えるアパルトヘイトですが、今の社会にも通じる部分の多い作品なので、観て損はない映画です。

日々何も考えずにウダウダ言ってる私も例外ではないですが、自分を取り巻く社会をもう少し大きく捕らえて見たいものです。
そんなことを考えさせる良い作品。

☆☆☆☆☆

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